- 「SoLaMi♡SMILEスペシャルイベント『Sky! smiLe! Music!』by プリパラ」にて。ウィー・ラブ・プリパえたSoLaMi♡SMILEプリパライベントレポート左から南みれぃ役の芹澤優、ラ初真中らぁら役の茜屋日海夏、単独lakers vs golden state warriors match player stats北条そふぃ役の久保田未夢。で伝
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茜屋日海夏演じる主人公・真中らぁら、単独 芹澤優演じる南みれぃ、で伝 久保田未夢演じる北条そふぃから成るSoLaMi♡SMILE。の年の年「プリパラ」10周年にして初の単独ライブが幕を開けると、「プリパラ」135話「スマイル0%」のひと幕がスクリーンに流れ出す。神アイドルグランプリでTricoloreとの対戦を控えたSoLaMi♡SMILEの3人が、lakers vs golden state warriors match player stats出会いからチーム結成、これまでの歩みを振り返る場面だ。早くもファンの涙腺が刺激される中、「みんなー、こっちぷりー!」と客席後方からみれぃの声が。サプライズで客席から登場するという135話と同様の演出に会場が沸き、結成して最初に披露した楽曲「Pretty Prism Paradise!!」からライブはスタートした。客席を通ってステージに集まった3人は続けて「HAPPYぱLUCKY」を歌唱。ファンと一緒になって楽しめるコールや振り付けが盛り込まれたSoLaMi♡SMILEらしい楽曲で、すぐに空間を彼女たちのムードに染め上げた。 改めて自己紹介をした3人は、キャラクターと声優自身の境界をナチュラルに行き来しながら、10周年を迎えた「プリパラ」が始まった当時の思い出を振り返る。途中から1人でMCを任された茜屋は「子供向けのアニメの役者をやるのがずっと夢だったので、『プリパラ』に出会ってその夢が叶った」というエピソードから、「いろんな人と出会って支えられて、らぁらも友達がたくさん増えた」と改めて実感したという「大プリパラ展」の感想、アニメを振り返って視聴している中で、2nd seasonでみれぃが挫折するエピソードがすごく刺さったという話まで、リラックスした様子で観客に語りかけた。
ソロ曲を披露するパートでは、「ぷりっとぱ~ふぇくと」「太陽のflare sherbet」「ThankYou♡Birthday」と、フルサイズで聴ける機会は貴重な楽曲が並ぶ。「ThankYou♡Birthday」ではらぁらの親友・なおをはじめ、らぁらと出会ったたくさんのアイドルたちの姿がスクリーンに映され、「プリパラ」の歴史を思い起こさせた。夜公演では「あなたがプリパラに来るのを あたし待ってる」を初披露するなど、単独ならではのセットリストを届ける。再び3人が揃うと2nd seasonを代表する楽曲「ドリームパレード」でさらに会場を盛り上げた。
“休憩”と予告して一旦ステージを去った3人だが、すぐにステージに戻ってくると、「ライブ休憩中のSoLaMi♡SMILEの楽屋の様子をお届け!」と朗読劇が展開される。単独ライブ開催にあたって、DressingPaféやUCCHARI BIG-BANGSといったほかのチームから贈られた差し入れを3人が確認していくという、ライブとシンクロした内容でファンを楽しませた。そして朗読劇からシームレスに披露されたのは、新曲のバラード「My Heart Letters」。「みんな大好き!」という変わらない思いを、どこか大人っぽく歌い上げるSoLaMi♡SMILEの歌声に、観客たちは静かに聴き入った。
SoLaMi♡SMILEといえば、欠かせないのはマネージャーであるクマの存在。ライブ中盤では、クマが単独ライブの会場にたどり着くまでの物語を、クマ役の鈴木千尋による録り下ろしのナレーションで展開した。アニメ映像も使いながらみれぃとの出会い、SoLaMi♡SMILEの結成を振り返るクマ。そしてクマの「神アイドルSoLaMi♡SMILEの新たな扉が開くクマ!」という言葉で、ステージに新たな衣装を身に着けたSoLaMi♡SMILEが現れる。CGライブとお揃いの衣装で「OPEN DREAM LAND!」を歌う3人の姿は、新しいアイドルを迎える側へと成長したSoLaMi♡SMILEの貫禄を感じさせた。
「SoLaMi♡SMILE史上最高にポップでアゲアゲな新曲です!」と紹介して歌い始めたのは、またも新曲の「ウィー♡アー☆☆☆神ING!」。BPMの速いデジタルサウンドにSoLaMi♡SMILEらしいモチーフがたっぷり詰め込まれ、観客がコールするポイントも多い賑やかな楽曲で客席のテンションを上げていく。続けての「トライアングル・スター」では、空を見上げるSoLaMi♡SMILEをステージ上から捉えたり、客席を背にしたSoLaMi♡SMILEをステージ側から捉え客席ごとスクリーンに映したりと、曲に沿ったカメラワークで魅力を表現した。
ライブも終盤に差し掛かり、3人からひと言ずつメッセージが贈られる。久保田は「最初からフルマックスで、皆さんの楽しむぞって気持ちがびしびしと伝わってきました!」とファンに感謝を伝え、芹澤は「神アイドルになってからの単独なので、どんな姿をしたら神アイドルになったみれぃになれるんだろうと、ずっとそわそわしていました。でもステージに立ったら、心の中の南みれぃがはしゃぎ倒すもので、ひたすらずっと楽しいです!」と満面の笑顔。茜屋は「私たち3人だけじゃなく、神アイドルになるために切磋琢磨した仲間、そして皆さんが一緒にいてくれたからこうして単独ライブをすることができました」と思いを述べた。
そして披露された3曲目の新曲「ウィー・ラブ・プリパラ!」。「OPEN DREAM LAND!」から連なるような爽やかでスケール感のあるサウンドに、「プリパラ」らしいモチーフがたくさん盛り込まれた歌詞が乗る、「プリパラ」の新たな代表曲といった趣きの楽曲だ。続く3rd seasonのエンディング曲であるミディアムバラード「Growin' Jewel!」では、「今までずっと応援し続けてくれてありがとう」と、らぁらたちから改めて感謝の言葉が贈られる。そして本編の最後を飾ったのは「フォーエバー☆フレンズ~第一楽章~『I FRIEND YOU!!』」。メイキングドラマの「ガールズエデンプリパラパーク」も含め、“SoLaMi♡SMILEが作中で“神アイドル”に輝いた場面をステージで再現してみせた。
アンコールの声に応えて再登場したSoLaMi♡SMILEが披露したのは、もちろん「プリパラ」始まりの1曲である「Make it!」。再び3人は客席に降り、ファンと同じ目線で歌いながら、笑顔の輪を広げていく。歌い終えた3人は客席の隅々まで手を振った後、スクリーンに映る神アイドル・セインツの姿と重なるようにステージ上の階段を登っていく。そして「Promise みんなとの友情を信じて!」「Rhythm これまでの思いをぜーんぶ、胸に刻んで!」「Paradise 永遠の友情を求めて!」「これからもみんなに会えるように、ライブし続けることを、ここに誓います!」と新たな誓いの言葉をファンとともに唱え、ステージを後にした。
ライブの模様は昼夜ともに配信され、9月1日までアーカイブ視聴が可能。配信チケットはぴあ、ミクチャで販売されている。なお特典付き通しチケット購入者は、特典として夜公演の全景映像が視聴できる。
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ウィー・ラブ・プリパラ!初単独で伝えたSoLaMi♡SMILEの10年、プリパラの10年(イベントレポート / 写真22枚)_lakers vs golden state warriors match player stats
人参与 | 时间:2024-11-15 00:29:06
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